新型コロナウィルス対策窓口が設置されています
新型コロナウィルスによる肺炎の感染者が日本でも確認されています。感染の拡大による健康への影響も心配ですが、人や物の移動の制限や工場や店舗の一時閉鎖など経済活動へも大きな支障が生じ始めています。
業種によって影響の大小があるかと思いますがリスクの想定と対策が必要です。
経済産業省は、新型コロナウイルスによる肺炎により経営に影響を受ける恐れのある中小企業の相談窓口を各地の政府系金融機関などに開設しました。
鹿児島では日本政策金融公庫の支店が窓口となり政府の支援策の紹介や経営の助言をするということです。https://www.jfc.go.jp/n/info/pdf/topics_200129a.pdf
また、鹿児島信用保証協会にも相談窓口が設置されました。
https://www.kagoshima-cgc.or.jp/news/4041/
感染の拡大防止のため「適切に恐れて」事業所でもマスクの着用や手洗いの励行、もし何らかの症状がある場合の対応など申し合わせておきましょう。