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経済・政治・国際

2018年12月27日 (木)

公認会計士と女性活躍

今年も「男女平等ランキング」が発表されました。
世界経済フォーラム(WEF)が発表する世界各国の男女平等の度合いを示す2018年版「ジェンダー・ギャップ指数」のことですが、調査対象149カ国のうち、日本は110位だそうです。

この指数は女性の地位を経済、政治、教育、保健・医療の4分野で分析します。

日本は、政治と経済の分野の評価が低いことが指摘されています。

公認会計士も女性会員の比率がまだ低い分野で、2018年3月末現在では、会員・準会員女性比率は14.8%です。

日本公認会計士協会では、この状況の改善のための取組を行っており、先日(12月17日)「女性会計士活躍の更なる促進のためのKPI設定の提案について」が公表されました。 
(ファイルは、日本公認会計士協会のHPからダウンロードできます)

https://jicpa.or.jp/cpainfo/introduction/cpa_women/news/20181217zed.html

女性会計士活躍の更なる促進のために「2048年度(公認会計士制度100周年)までに会員・準会員の女性比率を30%へ上昇させる」「2030年度までに公認会計士試験合格者の女性比率を30%へ上昇させる」という二つのKPIを設定し、達成に向けた関連施策の検討、実施及び定期的なモニタリングにより、継続的な改善を図っていくことになります。

公認会計士協会の取組だけでなく「女性活躍」と名付けられる施策が増えています。

特に男性には「他人事」と受け止められてしまうかもしれませんが、これらの最終的な目的は性別だけでなく多くの多様性を持ったひとりひとりが等しく活躍していける社会の実現を目指すことにあると思います。

ひとりひとりが「自分の事」と思って身近なところで取り組めることは何かを考えていきたいものですね。

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