社会福祉連携推進法人制度
令和4年度から、「社会福祉連携推進法人制度」が施行されます。
社会福祉連携推進法人は、社会福祉法人等が社員となって社会福祉サービスを提供する事業者間の連携・協働を図るための取組等を行う新たな法人制度です。
現在課題となっている福祉・介護人材の確保や、法人の経営基盤の強化、地域共生の取組の推進などを協働で解決することが期待されています。
法人制度や業務について、会計に関する事項などを詳しく解説したまとめページが厚生労働省のホームページ内に開設されています。https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20378.html
私もこの新しい制度が厳しさを増す社会福祉法人の経営を考えるにあたり、どのようなことが出来るのかその可能性を研究していきたいと思っているところです
また、研修会も企画中なので詳細が決まり次第ご案内します。
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